2021.03.03

べっぴん商店街へようこそ!! 別府市中心商店街が一店逸品を紹介

国の需要喚起キャンペーン事業「GoTo商店街」事業に採択された「べっぷまちなか一店逸品プロジェクト 〜ヒト・コト・モノ〜」の取り組みで、参加各店が自慢の一品を紹介する冊子「べっぴん商店街」が発行されました。同友会会員も多数参加しており、大分みらい信用金庫の営業推進部と地域創生企画部も企画協力をしています。公式サイトからは楽しい動画も配信しており、チェックのうえ商店街までお出かけください!

べっぷまちなか一店逸品プロジェクト
tel:0977-23-1100
URL https://bepping-showten.jp

ジェイテックがビジネスホテルを中核施設にしたABタウンをOPEN!(高城支部会員)

非破壊検査事業の株式会社ジェイテック(高城支部会員)が、大分市三佐にABタウンをオープンさせました。ビジネスホテルを核にした複合商業施設となっており、別府出身の阿部清治代表取締役社長らしく、別府冷麺の『六盛』等が開店。お客さまより大好評をいただいています。大分市東部地区の新たな地域づくりの側面もあり、地元から期待されています。

■ABタウン
大分県大分市三佐5丁目119番 ※地図
tel:097-547-7022
URL https://ab-town.com

南支部の会員同士の絆を深める「DO友MINAMI」、好評発行中!

南支部では独自の会報誌『DO友MINAMI』を発行しており、既に第4号を数えるに至っています。後藤明文常任幹事(有限会社共同印刷代表取締役社長)の発案でスタートしたのですが、会員同士のコミュニティペーパーとして機能するほか、南支店の店頭で手にしたお客様にも好評です。毎回、写真とミニコメント入りで会員企業からのメッセージ紹介も行っており、顔の見える媒体として、毎号を楽しみにしている方も多いようです。

2020.11.07

百周年に向けて社史を編纂/レストラン東洋軒(石垣支部会員)

「とり天発祥の店」としておなじみのレストラン東洋軒様(石垣支部会員)が、創業百周年に向けて社史『老舗の系譜 百年レストランをめざして』を編纂しました。
同店は、大正15年4月1日に別府市の中浜筋商店街(楠町)で創業しました。創業者の宮本四郎は、日本の洋食レストランでは草分け的存在の東洋軒三田本店の出身。ドラマにもなった『天皇の料理番』の主人公・秋山徳蔵氏の兄弟子にあたり、四郎自身も天皇陛下へ料理を振る舞う大役を務めていました。別府とは、別府観光の父・油屋熊八翁が亀の井ホテルを開業する際に料理長として招いたことから関わりが始まりました。
社史には大正、昭和、平成、令和と四つの時代を駆け抜けた当店の歴史と、往時の別府を記録した写真や資料を掲載し、当店が元祖とされる郷土料理「とり天」に関するエピソードも紹介しております。
新聞記事でも大きく取り扱われており、これから百周年に向けてますます繁栄されることをお祈りします。

■大分合同新聞2020年11月5日の記事
泉都の食文化を築いて100年へ 「レストラン東洋軒」が社史発行

■レストラン東洋軒
大分県県別府市石垣東7-8-22 ※地図
tel:0977-23-3333
URL https://www.toyoken-beppu.co.jp