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2016.05.30
道の駅さがのせきが「つばき油せんべい」を販売開始
国道197号線沿いに位置し、豊後水道の海が間近に広がるロケーションが人気の「道の駅さがのせき」(松尾島雄駅長・海部支部会員企業)が、「つばき油せんべい」を販売開始しました。
旧佐賀関町ではツバキが町花として親しまれていたのですが、「NPO法人さがのせきまちづくり協議会」では、これまで佐賀関半島に自生する「ヤブツバキ」を使った「椿油」(1本1,500円)などの商品を開発し、「道の駅さがのせき」で販売してきました。松尾駅長は、同NPOの副理事長でもあります。
今回の「つばき油せんべい」は、手軽に持ち帰りできる土産品として販売を開始したもので、直径17cmの大判せんべい(5枚入り540円)は、ほんのり甘く、さくっとした歯ごたえが特徴で、素朴な味わいが早くも話題になっています。関アジ、関サバの可愛い焼き印も女性や子どもたちに人気で、「新たな佐賀関名物になれば」と松尾駅長。
「道の駅さがのせき」に立ち寄った際は、お土産として「つばき油せんべい」「椿油」をお買い求めください。
2016.05.02
元祖辛麺屋 枡元が大分南店をオープン
株式会社Log Style(時松秀史代表取締役・鶴崎森町支部会員)は、「元祖辛麺屋 枡元 大分南店」を2016年5月7日(土)にあらたにオープンします。場所は光吉ICから車で約2分の場所で、ディスカウントドラッグのコスモス薬品光吉店等が並ぶ敷地内にあります。
同社では2013年8月に大分市松原町に「元祖辛麺屋 枡元 大分本店」をオープン。宮崎県延岡発祥の辛麺の大分県内第1号フランチャイズとしてスタートしましたが、そのクセになる激辛ぶりが大きな評判を呼び、大分本店は行列ができる店として人気を博しています。今回の大分南店は、県内での店舗展開という新たな挑戦拠点として開店に至ったもの。既に地元や辛麺ファンの間では話題となっており、待望の2店舗目という様相です。
なお、同社では新店舗オープンに伴いスタッフを募集しています。090-1178-9000(担当・時松)までお問い合わせください。
2016.04.26
大分県中小企業家同友会で関啓二理事長が講演
大分県信用金庫協会及び大分県信用金庫協会会員(大分みらい信用金庫、大分信用金庫、日田信用金庫)と「業務提携に関する覚書」を交わした大分県中小企業家同友会の第36回定時総会が2016年4月26日(火)に開催され、大分県信用金庫協会会長でもある関啓二・大分みらい信用金庫理事長が記念講演会を行いました。
みらいしんきん同友会の会員も加盟企業が多い大分県中小企業家同友会ですが、「地方創生」が声高に叫ばれるなか、同組織とは地域に拠点を置く中小企業と協働で取り組むことを再認識。まさにみらいしんきん同友会の目的とも合致することを確認しました。
当日は「地域に根差し、地域と共に」をテーマに講演。信用金庫と銀行、信用組合との違いなどを、その歴史をなぞりながらの講演となりました。
2016.04.22
第102回みらいビジネススクール「新入社員研修」
2016年4月21日(木)、みらいしんきん研修所「遊心黌」(別府市南荘園町5組)で、第102回みらいビジネススクール「新入社員研修」が実施されました。
会員企業の新入社員を対象毎年行っている本研修ですが、今年は25名の新入社員が受講。講師である有限会社ファニーフェイスの本多寿子氏からは、カリキュラムである(1)社会人として、(2)新入社員の役割と影響、(3)ビジネスマナーの基本、(4)コミュニケーションの基本、(5)目標設定とプランづくりを、丁寧にレクチャーしていただきました。
当日は地震の関係で時間を若干繰り上げて終了しましたが、社会人生活スタートにあたり、受講生たちは熱心に耳を傾けていました。