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【城東支部】会員の関心の高さを示した「相続」に関する講演会と新年互礼会
2025年2月5日(水)、大分市都町のアートホテル大分で「家族信託 相続資産管理の新たな手法 〜相続が争族にならないために〜」をテーマに、新年講演会を開催しました。
講師は城東支部会員である大分財産コンサル株式会社の宮本和明代表取締役。相続に対するトラブルを耳にすることが多くなっていますが、相続アドバイザーとして活躍する宮本代表が実例を交えてのリアルな内容の講義に、会員は真剣に耳を傾けていました。とりわけ新しい制度「家族信託」に関する話には、出席した47名の会員から多くの質問が飛び交いました。これに対し、大分県内で最初に家族信託専門士の資格を取得した宮本代表だけあって、わかりやすく解説をしていただきました。
終了後は、引き続き恒例の新年互礼会を開催し、親睦を深めました。今年で開店40周年を迎える東大分支店ですが、「同友会城東支部としても全員で盛り上げていこう!!」と心強い声も聞かれました。